パテスリー・サンドリヨンについて
サンドリヨンは、岡山市の城下町「庭瀬」に菓子工房兼店舗を構える洋菓子店です。
父の代から40年以上続く当店は、地元「晴れの国・岡山」の食材をふんだんに使用し、安心できる美味しさを長年ご提供してきました。
温暖で災害の少ない岡山には、皆さま御存知の白桃やマスカットをはじめとする美味しい食材に溢れています。それは果物に限った事ではなく、野菜やお米などの穀物、それらを食べて育った牛や鶏はとても良質なミルクや卵を産んでくれます。
そんな瀬戸内の恩恵を余す事無く大切にカタチにしたのがサンドリヨンの洋菓子達なのです。
このサイトでは、そんな岡山の食材を使用し焼き上げたお菓子を紹介致します。
酪農家「福谷チーズ工房」のフレッシュクリームチーズであったり、「まるみ麹本店」の甘味・米麹であったり、時には農家から直接新鮮な野菜を届けていただき、スイーツの種類によりベストな組み合わせを創作して「半生・チーズケーキ」や「米麹プリン」「野菜ドーナッツ」など極上の美味しさを追求しました。
確かな土地で確かな人により育てられた美味しさの原石たち。そのひとつひとつを大切にお菓子に組み込む事がサンドリヨンの誇りある仕事だと思っています。
『心が喜ぶご贈り物』それがサンドリヨンの目指す「美味しさのカタチ」です。
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パティシエ:小橋 章広
1992年:ビストロ・マキュイジーニ(フランス料理店)
1993年:資生堂パーラー(東京銀座店)
1998年:ミッシェル・ショーダン(東京銀座店)
1999年:リュバン(静岡)
2000年:サンドリヨン
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洋菓子店に生まれ洋菓子と共に過ごし数々の修行をこなし洋菓子製法の伝統と心を守りつつ、自分でしか表現出来ない美味しさを追求します。
シンデレラの意味を持つ「サンドリヨン」(フランス語)が表現するようにガラスの靴がシンデレラに
幸せを運んだように洋菓子を通して少しでも多くの幸せが運べたらと思います。
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